男三人マレー旅へ
2018年の春、たいきは長崎への修学旅行へ行く事になった。
この機会を逃すわけには行かない。ORAT家は早速海外遠征計画の立案に入った。

時を同じくしてRICKさん、げんたろさんとの合同遠征の計画も持ち上がり、これはもうコラボルしかないと言う結論に達するのにそう長い時間入らなかったのは言うまでもない。

となると行き先だが、うちら三人みんな水曜どうでしょうが大好きである。
となるとやはり聖地は絡めたい。
となると行き先はおのずとブンブンか!?

しかしさすがにブンブン泊は敷居が高い。
でもタマンネガラには行きたいよな。

そこでRICKさんが懇意にしているAsian Safariさんに
タマンネガラを絡めたツアープランを作ってもらった。もちろん窓口はRICKさんだ。

問題はひーこのスケジュールだ。ひーこはあんまりガチな鳥撮りは望んでいない。
しかしうちらはドップリ鳥撮りに肩まで浸かりたい。

ここでAsian Safariさんが提示してくれたスケジュールを示しておこう。
初日、夕刻おっさん御一行KL到着。翌日KL近郊で鳥撮りの後
パハンFRで鳥撮りしたりしながらタマンネガラに移動。
翌日午前中一杯タマンネガラで鳥撮りの後KLに移動。
翌日KL近郊で鳥撮りの後、おっさん2名は帰国。

と、こんな感じ。

そこで僕らは前乗りし、鳥撮りを堪能したあとタマンネガラでひーこと合流し一泊。
翌日KLに戻る時はひーこも一緒に移動して、その後は再び別行動。
最終日の鳥撮りが終わったら僕だけひーこと合流し翌日帰国と言うスケジュールを取る事にした。

しかしこの後ひーこのスケジュールはどんどん変更を重ね、
結局タマンネガラに来るのはやめて、ずっとKLでKL支社のお友達と遊んでいる事になった。

僕と合流するのは最終日の晩からという、なんだか「一緒に旅行」感のまったくない
行程になったがまあそれはそれで気楽でいいか(^^;

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