水上モスクのあとはタンジュンアルに行こうということになった。 モーさんにコタキナバルでサテが美味しいのは何処?と聞いたらタンジュンアル公園の屋台!と言っていたのを思い出したからだ。 それにこの公園には結構希少なコオオハナインコモドキという小さいんだか大きいんだかインコだかそうじゃないんだか と言う複雑な名前のインコがいるというので行ってみたいと思っていたのだ。 スクーターでコタキナバル市内の渋滞をすり抜け20分ほどでタンジュンアルに到着。 砂浜の海岸沿いに松のような木がいっぱい生えた良くある海辺の公園だ。 ひーこさんはお腹が減るとうるさいのでまずは何か食べようと思っていたのだが、屋台は丁度今建て始めたばかりという感じ。 ここの本番は夜になってからのようだ。 しょうがないのでとりあえずコオオハナインコモドキを探すとすぐに頭上から「ギャーギャー」と言う声が聞こえてきた。 見上げるとあっさりコオオハナインコモドキ発見!
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