2008年2月9日〜2月17日 たいきバリ島ふたたび


2008年2月11日 プール三昧

 僕一人で朝ご飯を食べ終わると、スタッフのお姉さんが食器を下げに来た。
民族衣装を着て、お盆を頭に乗っけた姿がバリっぽくてなんとも良い感じだ。

一息ついたところでお掃除隊がやってくる前にプールに避難しよう。空はピーカン、稲は青々としていて良い気分。

プールは今日も貸切で、たいきは大喜びでマスクとスノーケルを付けて泳ぎまくり、ひーこは木陰の東屋で寝転んで読書と言うか昼寝というかひたすらダラダラしている。
 その隙に僕は今日もプール周りの生き物を探していると、暇そうなホテルのスタッフのヒゲ親父が話しかけてきた。
「アリタ」さんていうそうで、日本人みたいな名前だねえ、とか話していたら名刺を渡され「今度来るときはワシに連絡をくれたら、あのプールつきスペシャルヴィラに安く泊まれるように手配するからね」なんて言ってた。かなり怪しい(^^;

 

 

 

 

 

 

アリタさんと別れたあと、敷地内の探検にいってみた。ここの中庭にはライステラスが広がっているが、
見た目だけじゃなくてちゃんと稲を育てている。そのせいか小さな生き物も一杯いる。
生垣のある角道を曲がると農耕用のウシに鉢合わせしてしてびっくりしたりもした。なんだかのどかだよなあ。

チョウショウバト

ツバメ

表は綺麗だったのだが
中々羽を開いてくれなかったチョウ

アマサギ

シロチョウの仲間?

シオカラトンボ?

昼過ぎまでプールまわりでのんびりしたあとは、再びお昼御飯がてらウブドの町までお散歩に行く事にする。

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