1月14日 ブナケンチャチャに到着 |
というわけで無事ブナケンチャチャに到着したORAT家。 今日はちゃんと『ソファーに座って(^^;』ウェルカムドリンクを頂き、ここまでの経緯など色々話しながらチェックインの手続きをする。 ここにもタルシウスがいるらしいので最近の状況をたずねると、ここの所見ていないけど、たまにうちらが泊まる部屋の裏の木にもくることがあるらしいので、耳のいいスタッフが鳴き声を聞きつけたら教えてくれるとのこと。楽しみだ。 ブナケン前ビーチでのスノーケリングについてのレクチャーもしてもらったが、今は満潮なので、潮が引く午後からがいいらしい。 チェックインが済むと「お腹すいていませんか?」と言って朝ご飯を出してくれた。今日は朝抜きだったし、無事着いた安心感も手伝ってお腹ぺこぺこだったのでありがたい。喜んでいただいた。 レイコさんに続きダイビングスタッフのちあきさんというお姉さんがやってきて、打ち合わせをした。
身の丈1mほどもある巨体にもかかわらず、まだ1歳にもなっていないお子ちゃま犬。無邪気なうえ食いしん坊で、ご飯を食べてるとおこぼれをもらおうとダイニングテーブルの周りをウロウロ。たいきはこいつに完全にびびっている。 お腹もいっぱいになった所で部屋に案内してもらう。 バルコニーはとても広く、サマーベッドやハンモックもあり、これなら雨が降っても快適な南国生活が送れそう。 部屋はダブルベッドにエクストラベッドを入れてあり、それぞれ蚊帳が吊ってありなかなか小奇麗だ。バスルームはトイレもちゃんと水洗、温水シャワーもあってかなり広い。ここだけで部屋全体の1/3はありそう。 窓が広くって開放的だ。クーラーも着いているから洗濯物も乾かせるかな?と思ったけど、窓にスカシが入っているので外と完全に隔離するのは無理そうだ。この湿気じゃクーラー乾燥作戦は無理か。 一息ついてベランダに出ると、明るい日差しに椰子の葉がそよぎ、その先に青い海が広がっているというまさに南に島の正しいたたずまいを見せている。気持ちいいなあ。じっとしているのももったいないので昼ごはんまで腹ごなしにちょっとブナケン島を探検に行ってみようかね。 出かけしなに生乾きの着替えをベッドに広げ、初日以来ずっと濡れたままで悪臭を放っているトレッキングシューズをベランダに放り出してから、帰り用の着替え一式をランドリーサービスに出しに行った。もうマジ着るもんないからなあ・・・ |