バンコク到着 |
今回泊まるデュシタニはうちらにそぐわないようなかなりの高級名門ホテルだ。 ロビーに入るなりなんとも豪華な雰囲気に少々気おされつつチェックインの手続きをする。フロントの美人お姉さんによると、予約していた禁煙ルームがいっぱいだったので、喫煙フロアでよければスウィートにアップグレードさせていただけるのですが?との提案をいただきお言葉に甘える事にした。デュシタニのスウィートか、どんな部屋だろうか・・・ お姉さんに案内され部屋へ行きドアを開けると、おお〜なんかいきなり前室があるぞ!
寝室は大きなベッドが2つ、これに後でエキストラベッドを入れてくれるそうだ。 寝室から見たリビングはこんな感じ、開放感あるなあ・・・ バスルームにはバスタブにシャワーブースも付いている。さすが一流ホテル。 バスルームの向かい側にはウォークインクローゼットまであるじゃないか。すごいなあ 今まで泊まった中でも1.2を争う豪華さに興奮しながらも、まずはミニバーのなかのシンハを取り出し、 外はもう大分夕方の雰囲気だ。バルコニーに出てみると、タイに来た初日よりはずいぶん暑さを感じるようになった。 なんかお腹が減ると思ったら、今日はみんな昼ごはん抜きだったな。 まず目指すはハッポンナイトマーケットだ。まだ夕方だけれどそろそろやっているだろう。シーロム通りの向こう側にあるようなので、まずはエスカレーターでスカイトレインの高架歩道に上る。 そこから見下ろすシーロム通り。この時期、反政府デモが行われていると言うことだったので、ちょっとした厳戒令下かと思ったが、お正月はそういうのはお休みのようですごい賑わいだった。 そこから道路の向こう側に降りるとタニヤ通りというのがある。まだ時間が早いからか閑散としていたが、ここは日本人相手の飲み屋等が集まっている地区だそうで看板にも日本語がいっぱい。歌舞伎町に居るかのようだ。 ここを抜けて一旦一本向こうの大通りに出て、そこからちょっと歩くと目標のハッポンナイトマーケットがあった。 こちらもまだ時間が早いみたいで準備中の店が多かったがそれでもかなりの賑わいで、眺めているだけでも まあこんなのも異国の夜っぽくていいもんだ。 |